こんにちは、飯山です。 歯科医院存続100年構想では、色々なことを実践していますが、そのような中で、「歯科医院が情報の発信基地となる」ということも目標の一つ でも、情報の発信基地としては良いけれど、歯医者に行くのは怖いし・・・・・なんて感じる患者様がいることも実際。歯科助手や受付はそれを和らげるなどのサービスを提供するプロの方々ですから、....
以前書いたVE(嚥下内視鏡検査)とはちがった、嚥下状態の検査があります。 それがVF(嚥下造影検査)です。この検査は造影剤をつけた食べ物を摂食・嚥下している様子を顔の側面からエックス線で撮影するもので、食べ物がどこにあるのか、どこを通っているのかがリアルタイムで観察できます。 口の中でモグモグして、飲み込んで、きちんと食道へ流れていくのか、気道へとまちがって流れていかないか等とてもわかりやすく....
私には3人のおやじがいます。 一人は、もちろん実の父です。数年前に亡くなってしまいましたが、誰よりも私を信じてくれて、応援してくれた父でした。 ところで、残りの二人とは? それはどちらも歯科医師の二人 一人は何度かこの投稿でも書いているのですが、神奈川県相模大野で開業している西川洋二先生。 そしてもう一人は、私と同じ草加で歯科医院を開業している、松本満茂先生です。 この二人、結構仲が良い。 当初....
自己管理は、しっかりしているつもりでも、風邪などにかかることがある。 今回は、恥ずかしながら体調を崩してしまいました。何とも情けない!知らない間にお腹を出して寝ているからかもしれません。 スタッフにも、体調を崩した場合には、休むことに躊躇せずに、焦らずにね!!と言っておりますが、私はそう言うわけにはいきません。気合で直しますよ。 ちょっと強そうで強くない院長のブログでした 次回は、しっかりと10....
前回に続き、歯科医院100年構想(2100年5月に開業100周年を迎える)について、書かせていただきます。 100年、歯科医院が続くためには、色々な部分で確固たるものがなければならない。歯科医師や歯科衛生士には歯科のプロフェッショナルとしての知識、技術、経験などが求められます。これについてはのちのち別の回で述べさせていただきます。 でも、一番といってよいほど重要な役割を担っているのが、歯科助手と....
先日、VE(嚥下内視鏡)の講習会を受けてきました。 iDi(歯科医療情報推進機構)が主催し東京医科歯科大学の先生方が講師として、摂食嚥下について講義をしてくださいました。 VEの相互実習もあり、指導していただきました。 鼻からカメラを挿入しますが、患者さんによっては嫌で急に動いてしまうので後ろから頭を固定したりします。軟組織を傷つけてしまっては大変です。 便利で診断には非常に役に立つアイテムです....
以前にも書きましたが、当医院 医療法人 ハッピースマイル いいやま歯科医院は、100年構想を持っております。 2000年5月に開業、2100年5月に、開業100周年を祝う!! 勿論、私は生きてはおりませんし、世代的には4世代くらい後の話だと思っております。 これは、医療法人全体としての「 夢 」なんです。 何を寝ぼけたことを!と思われるでしょうが、そうです、寝ぼけているのです。だから「 夢 」な....